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メディアの功罪

僕はニュースにキャッチコピーをつける事がバイトでの仕事です。

そこでバイトしてて思うのが情報編集はとてもパワーがあるということである。
キャッチのつけ方次第で読み手の印象は全くかわる。リソースとしての情報は同じなのに。

大学のメディア論なんかでは、「メディアは世論を汲み取っているのではなく世論を操作している」なんて事、一度は勉強する。その側面を感じます。

キャッチを作る時に大切なものに「インパクト」があります。読み手にとって「おっ」って思わせ、記事を読む動機をつくらせる事なんだけど、これがどうもやっかい。確かに嘘はついてないんだけど・・・みたいな。そっちを強調より、こっちを正確に伝えるほうが重要だよなー、とか思ったり。
後、選ぶ記事も読み手にとっての重要性を認識する。どうでもいいような記事だけど、目を引くし、見る側も喜ぶから提供するみたいな。

TV局の報道の人とかはものすごいジレンマ感じたりするのではないかな?と思ったりするわけです。彼らは「視聴率」というものさしで番組を作らなくちゃいけない。その時、どーでもよかったりするけど視聴者が喜ぶものを作ったりせざるえないのかな。そして、編集するときも内容の「重要さ」より「インパクト」を重視してしまうのか。勿論、メディアが貢献している部分も大きいとは思いますが。

TV番組から報道って分離した方がいいのでは?なんてちょっと思ったり。ドラマやコメディなどの制作はお願いして、報道は有料にして事実だけを垂れ流しにして欲しい気がする。

難しい問題ですな。
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by shimochan_terry | 2005-12-08 23:15 | 会社
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