実家の地元の映画館でディア・ドクターを鑑賞。
僻地の無医村で無免許医が地元の人たちから信頼されていたものの、とある事件をきっかけにバレテ、医者は逃走する・・・、というあらすじ。 地元の人達からすれば、無免許であっても治療を受けて助けてもらっていたのは事実。 そんな地域で治療を受けれるかどうかは、地元の人にとっては切実な問題で、もし無免許であったとしても、そして、薄々気づいていたとしても・・・ということもある。当たり前に許される事でないとしても、正しい事の解釈は変わる。 古くからあるテーマですが、この映画は暗くならず、笑いもあり、俳優も演技が自然でよかったです。 瑛太はこれまで、そんなに好きでなかったのですが、好感度UP。 また自然の画もきれいでマッチしていたよ! 監督が「ゆれる」の西川さんだったのね・・・何も知らずに見ていたよ。さすがです。 ちなみにテーマとして「正しいとは何か?」を捉えた映画で僕がお勧めはダークナイトです。
by shimochan_terry
| 2009-08-10 22:45
| 映画
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