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官僚たちの夏

佐藤浩市、堺雅人といい役者が出ていておもしろいですね。

日本人が大好きな戦後~高度経済成長時代の発展を
官僚達が暑さ200%で支えた、というドラマですね。

これを見て経産省に憧れが強くなる人って増えるのかな?
元々、経産省は学生から人気省庁だから、そんなに嬉しい
効果はないと思うけど、
これを機にして、経産省が民間への介入を増やす・・・みたいな事は勘弁ですね・・・

後、これを見て日本産業を変えてやる、成長させてやりたいな
意気込みを持った若手官僚が増えても困りますし・・・。

経済は民間にまかせて自由に、国はインフラ基盤、公正ルールのみでOKです。

昨日、学生時代にお世話になった代議士のOB同窓会があったのですが、
省庁の必要性と学生の人気度は反比例している、という話になりました。

人気省庁は財務、経産、外務でしょうか。
現在、重要度が高いのは厚労、防衛あたりでしょうか?
外交は必要ですので人気と重要度が重なりあっているのかもしれませんが・・・

少なくとも、年金・福祉政策は国家の重要ミッションで大きなプロジェクトだと思います。
最終的には国家財政や産業にも影響がでかいですからね。

バイタリティがあって、周りをガンガン巻き込む、ビジョンある人が財務や経産だけでなく厚労省を志望したり、
オタクでない人が防衛省をしっかり日本の安全保障戦略を担って欲しいです。

時代ととも国の役割も違うし、省庁によって欲しい人材要件も異なるはず。
省庁の人材要件を決めたり、教育・研修制度とか考えれたらおもしろいだろうなー
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by shimochan_terry | 2009-09-06 21:47 | 休日

春樹を読んでみた

村上春樹を実は、今まで1冊も読んでいなかった。

「ノルウェーの森」と「アフターダーク」を読んで見た。
世界の村上春樹を僕がどうこう語るつもりはないし、正直語れない。

語れない、というのは僕にとって非常に不思議な作品だったからだ。
話に波がない、というか、細い線が上下に触れることなく進む、そして柔らかい。

「ノルウェーの森」は本当に最後の最後でちょっと山があったが、それもほんの数ページ。
アフターダークに関しては、山なんて全くなかったのではないか。
ただ、遠くから見ると全く波がなく見れる文章も、実は細かく揺れていて、
本を読んでいて退屈になることは全くなかった。

恐らく、村上春樹フリークのハルキニストたちからすれば、
「お前の読書力が低すぎて彼の世界観を理解できていない」と責められること、間違いないだろう。

理解する事はこちらの自由だ、と言いたいものだが、素直に読書力の低さを認めよう。
とりあえず春樹の他の作品を読むことで、また理解できることもあろう。
他の作品も読んでみて春樹ワールドを楽しめれば、と思う。

個人的には村上龍は昔から大好きで、
彼のワイルドで読者を強引にでも世界に引っ張ってくれる感覚に魅かれたのかな。
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by shimochan_terry | 2009-09-06 13:24 | 書籍