カテゴリ:戦略( 5 )

戦略は意思決定の積み重ね byミンツバーグ

経営意思決定の原点

意思決定における基本的なバイアスを説明しながら、
企業における意思決定の病状を分類して説明している。

ただ、意思決定は出発点で実行が伴わなければいい結果はでない。
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by shimochan_terry | 2012-05-04 10:01 | 戦略

素振りをしているか

戦略の原点

最近、清水勝彦さんの著作がお気に入り。
わかりやすく、実務上感じる疑問点に丁寧に答えている。

戦略の基礎はこれ。
色々なフレームワークがあるものの基本で常に素振りし続けなさいと。
本当にそう思う。
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by shimochan_terry | 2012-05-04 09:50 | 戦略

実行力が戦略の制約条件になる

戦略と実行

タイトルの話。
今の時代、戦略が優れていてもなかなか実行に移せないことが多い。
組織の実行力によってとりうる戦略オプションは変わってくる。
強い組織がいい戦略を実行でき、勝つことができる。

そんな問題意識を持っている時にこの本を読んだ。
経営者というよりは事業を推進する中堅リーダーレベルが読むべき本。
何故、戦略が実行で頓挫する要件が理解できる。
自分たちが戦略を理解し、実行する際のあるあるが出てくる。

経営TOPのメッセージがぶれる、準備不足、不明確、納得性が低い、
などとメンバーレベルで概して語られやすく、足がとまりやすい要因に対して、
前提の見直しを本著では行っている。

例えば、
・戦略は未来への仮説であり、非線形統合型の「思いつき」からしか生まれない
・優先順位、トレードオフを解消するのが経営、現在の飯を稼ぎながら未来のタネをつくる事
など。

著者の例えで行くと、「サッカーは走りながらボールを蹴る」が前提で、
それが難しいためできない、それが失敗の要因だという企業は勝てない。

その上で、組織が戦略を実行するにはコミュニケーションが大事だと。
コミュニケーションは密にとか情報量を増やすということではなく、
「共通点と違いを互いに理解し、意味を共有すること」だと解く。

1)戦略は未来への仮説であり、実行は戦略を練り直すプロセスである
2)戦略の詳細全てに全員が合意することは不可能なため、核である戦略の共有を行う
  戦略が悪かったのか、実行が甘かったのかを見極められる組織は強い。  
  100%の戦略より100%の実行が大事。
 
最後に、戦略の前提は「経営の気持ち」がある。
そこはロジックの出発点なので「夢」しかない。
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by shimochan_terry | 2012-05-03 23:27 | 戦略

経営の本質

経営の本質 意思と仕組み

マッキンゼーの立役者、マービンバウワーの経営指南書。

第3章:「戦略」が秀逸。

・戦略計画は、市場戦略/利益戦略/人材戦略の3つのパーツを立てる
・利益そのものではなく、利益を生み出すそのもの(=価値)が大事である
・市場戦略では、常に顧客に向き合う。顧客のニーズ、ウォンツが全てである。
・利益戦略では、潜在利益を現実の利益に変えるべく「利益要因の分析」と「資源の絞り」が必要。
・戦略計画の前提として業界動向/自社のポジショニング/競合状況の分析が必要。
 この分析の鋭さと深さが戦略計画の質を決める。

聞いたことあるばかりの文言であるが、一つ一つの納得感が高い。
自分の思考回路は利益そものものにいく傾向がある。

顧客起点にたったサービス価値を立てたうえで、最大限に利益を生み出す。

市場戦略はアイディアで、利益戦略はロジカルに。
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by shimochan_terry | 2011-05-06 17:04 | 戦略

コンサルティングとは何か

コンサルティングとは何か

本屋にふらっと入って買ってしまう。
自社の宣伝と自分の軌跡における自慢が多分に入っているが、
コンサルティングに大事なTipsは紹介されている。

コンサルティングの仕事は「グラフを書くこと」には納得。
強力なグラフは、シンプルでメッセージを持っているからな。
1枚のグラフですべてを語れるようになりたい。
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by shimochan_terry | 2011-05-05 23:16 | 戦略